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★佐藤卓己は2024年3月で京都大学を早期退職して、研究教育拠点を東京に移します。それゆえ、京都大学における院生、研究生の受付は行っておりません。研究生希望のメールをいただいても返信できませんので、ご諒解ください。
①新刊情報
★『池崎忠孝の明暗―教養主義者の大衆政治』が2023年6月に創元社より刊行されました。
★ジョージ・L・モッセ『ナショナリズムとセクシュアリティー』が2023年12月にちくま学芸文庫より刊行されます。
★『八月十五日の神話』の英訳が進んでいます。詳報はいずれ、また。
★『天下無敵のメディア人間』は2021年9月に『負け組のメディア史』として文庫化されました。
★『メディア論の名著30』ちくま新書が2020年11月に刊行されました。
★ジョージ・L・モッセ『大衆の国民化』が2021年1月にちくま学芸文庫に入りました。
★『『キング』の時代―国民大衆雑誌の公共性』が2020年1月岩波現代文庫に入りました。
★『ファシスト的公共性―総力戦体制のメディア学』岩波書店2018年(4月刊行)が第72回毎日出版文化賞(人文社会部門)を受賞しました。
*科研共同研究の成果、佐藤卓己・河崎吉紀編『近代日本のメディア議員―「政治のメディア化」の歴史社会学』(創元社)は11月8日発売されました。
*『現代メディア史新版』は、21世紀篇を加えて2018年11月27日刊行されました。
*『テレビ的教養』(NTT出版)は2019年1月に岩波現代文庫に入りました。
②2023年度前期は研究専念期間に入ります(講義・演習はありません)。
月曜日2限目に博士論文指導を研究室で行います。
③後期から大学院ゼミ(月曜日)を再開しますが、少人数数制なので事前申し込みをお願いします。
*メディア文化論で卒論を執筆したい学部生は、月曜日の大学院演習も出席してください(大学院演習は学部生も履修登録可能です)。希望者はメールで事前に照会ください。
④研究生希望の方へ
研究生(留学生)への受け入れは原則終了しました。他の大学・他の研究科・他の講座に申請ください。 個人宛ての進学希望メールをいただいても、原則として返信はいたしません。
その他のニュース
①連載継続中は、「多思彩々」『信濃毎日新聞』です。
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